かつて、私はセミナーというものに対してあまり良い印象を持っていませんでした。
「よくある一般論を聞かされるだけ」「実務に役立つとは限らない」とどこかで軽視していたのだと思います。
しかし、実際に参加してみるとその考えは大きく覆されました。
講師の方々の話は想像以上に興味深く、話し方も非常に上手く、自然と引き込まれていく感覚がありました。さらに、日々の業務に直結するような具体的で実践的な内容も多く、視野が広がる貴重な機会であることを実感しました。
どのセミナーでも必ずしも新しい知識を得られるとは限りませんが、それでも毎回必ず何かしらの刺激を受けています。自分の仕事に対する意識や取り組み方を見直すきっかけにもなっています。
先日参加したセミナーの講師は、株式会社ハナシコムの水嶋えりな先生でしたが、なんと偶然にも私は3度目の受講でした。しかも1年以内という短期間での3度目でしたが、毎回受講者を巻き込んでの講演で内容もそれぞれ違ったのでまったく飽きずに毎回楽しく参加できました。そして毎回違った学びがありました。水嶋先生以外の方々も自己紹介だけで聞き手が引き込まれてしまうような話し上手な方が多いですし、話し上手な方の生の言葉には熱量があるので毎回心を動かされます。
経済産業省の方などの講演などは、時代の流れや異業種の考え方などを知識として得られることが多いのですが、水嶋先生のような「その道のプロ」の方の講演はたくさんの刺激を受けることができます。私にとって、セミナーを受講する最大の価値は刺激を受け続けられることにあります。もちろん経済産業省の方々の学びの講演はとても有益で価値あるものです。これを活かしつつ、これからも刺激を求めて、学び続ける姿勢を大切にしていきたいと考えています。