先日、入間市で開催された「ワクワクものづくり体験」に光陽精工も参加しました。
今回、子供たちに体験したもらったのは、パンタグラフ式手動彫刻機を使った文字の彫刻です。
この彫刻機は長年彫刻のお仕事をされていたから譲っていただいたものです。光陽精工の仕事で使っている機械ではありませんが、昔ながらの「手で動かしてものをつくる」体験ができる貴重な道具です。
昨年のワクワクものづくり体験では、子供たちに好きな文字を選んでもらい、私たちが機械を操作して彫刻しました。
そして今年は「自分でやってみよう」ということで、子供たち自身に機械を操作してもらいました。
最初は少し難しそうに見える機械ですが、動かし方を説明すると、みんな真剣な表情で挑戦していました。
小さなお子さんも思っていた以上に器用に機械を動かして、上手に文字を彫っていました。中には一度の説明で機械の仕組みまで理解してしまう子供もいて驚きました。
当日は、光陽精工の従業員も手伝いに来てくれたり、子どもを連れて遊びに来てくれたりと、会社のみんなでイベントを楽しむことができました。
そして、予想以上の大盛況!
用意していたプレートが早々になくなってしまい、予定より早く終了するほど、多くの子どもたちに参加してもらいました。
会場では、ほかの参加企業も、それぞれ工夫を凝らした「ものづくり体験」を用意していました。
普段はなかなか触れることのできない機械や材料を使って、子どもたちが楽しみながらものづくりを体験する姿を見て、「ものをつくるって楽しい」という気持ちは、今も昔も変わらないのだなと感じました。
商工会でのご縁から譲っていただいた一台の古い彫刻機が、こうして子どもたちの「ものづくり体験」に役立っていることも嬉しく思います。
これからも地域の皆さんとのご縁を大切にしながら、子どもたちにものづくりの楽しさを伝えていけたらと思います。